NBA選手の通算得点ランキング!現役選手のみの最新ランキングも発表

NBA選手の通算得点ランキング!現役選手のみの最新ランキングも発表 選手

バスケットボールといえば、球技の中でもトップクラスに得点が入る競技ですね。

NBAの各チームの1試合平均得点は100〜110点となっており、サッカーや野球とは比べ物にならないほど得点が入っていることがわかります。

では、そんなNBAの歴代通算得点1位の選手は誰でしょうか?
バスケットボールの“神様”マイケル・ジョーダンを超える選手はいるのか?

実は、歴代通算得点1位の選手はマイケル・ジョーダンではなく、現在もスター選手として活躍している、あの現役選手なんです!

今回の記事では、
・歴代選手と現役選手の通算得点ランキング
・現役選手ランキングTOP10の中の注目選手
・通算得点から見えてくる過去と現在のNBAの違い
をお伝えします!

ぜひご覧ください!

歴代選手の通算得点ランキング

ランキング
Ken
Ken

歴代のトップ10を発表します!

1位:レブロン・ジェームズ(40474点)

レブロン・ジェームズ
引用:Wikipedia 

2位:カリーム・アブドゥル・ジャバー(38387点)

カリーム・アブドゥル・ジャバー
引用:Wikipedia 

3位:カール・マローン(36928点)

カール・マローン
引用:Wikipedia

4位:コービー・ブライアント(33643点)

コービー・ブライアント
引用:Wikipedia

5位:マイケル・ジョーダン(32292点)

マイケル・ジョーダン
引用:Wikipedia

6位:ダーク・ノヴィツキー(31560点)

ダーク・ノヴィツキー
引用:Wikipedia

7位:ウィルト・チェンバレン(31419点)

ウィルト・チェンバレン
引用:Wikipedia

8位:ケビン・デュラント(28924点)

ケビン・デュラント
引用:Wikipedia

9位:シャキール・オニール(28596点)

シャキール・オニール
引用:Wikipedia

10位:カーメロ・アンソニー(28289点)

カーメロ・アンソニー
引用:Wikipedia

1位はなんと現役選手!

1位のレブロン・ジェームズ選手は現在ロサンゼル・レイカーズに所属する現役選手です!

年齢は39歳ですが、NBAデビューから現在までずっと第一線を走り続けています。

愛称は「キング・ジェームズ」で、NBA史上最高の選手の一人です。

Ryu
Ryu

そんなすごい選手が現役でやっているんだね

Ken
Ken

そうだね!だから通算得点記録も日々更新されているよ

10人中4人がロサンゼルス・レイカーズ所属!

1位のレブロン、2位のジャバー、4位のコービー、そして8位のシャキールはキャリアの全てあるいは大半をレイカーズで過ごした選手です。

今も昔も、長きにわたってリーグを牽引し続けているチームということがわかります。

そんなレイカーズには、昨年から日本人の八村塁選手が加わりました!

このレジェンドたちに並ぶようなすごい選手になって欲しいですね!

現役選手の通算得点ランキング(2024年5月最新版)

ランキング
Ken
Ken

現役選手のみのトップ10です!

1位:レブロン・ジェームズ(40474点)

レブロン・ジェームズ
引用:Wikipedia 

2位:ケビン・デュラント(28924点)

ケビン・デュラント
引用:Wikipedia

3位:ジェームズ・ハーデン(25885点)

ジェームズ・ハーデン
引用:Wikipedia

4位:ラッセル・ウェストブルック(25211点)

ラッセル・ウェストブルック
引用:Wikipedia

5位:ステフィン・カリー(23668点)

ステフィン・カリー
引用:Wikipedia

6位:デマー・デローザン(23582点)

デマー・デローザン
引用:Wikipedia

7位:クリス・ポール(22288点)

クリス・ポール
引用:Wikipedia

8位:デイミアン・リラード(21151点)

デイミアン・リラード
引用:Wikipedia

9位:ヤニス・アデトクンボ(18502点)

ヤニス・アデトクンボ
引用:Wikipedia

10位:ポール・ジョージ(18032点)

引用:Wikipedia

注目選手その1!

2位のケビン・デュラントです。

ケビン・デュラント
引用:Wikipedia

歴代の通算得点ランキングにもランクインする現役選手です。

デュラントは現在35歳でレブロンより若く、

また今シーズンの1試合平均得点が28点と依然高い水準を維持しています。

35歳といえば、一般的には身体能力のピークを過ぎているのですが、
長い手足を活かした高いシューティング技術を持っているので、まだまだ活躍できる選手だと思います。

あと3〜4シーズン現在の得点を維持できれば、日本にもファンの多い4位コービーを抜く可能性もありますので、注目です!

注目選手その2!

5位のステフィン・カリーです。

ステフィン・カリー
引用:Wikipedia

カリーの凄さは何と言っても3ポイントシュート!

3ポイントシュートの通算成功数は3585本で、これはNBA史上1位の記録です。

つまりNBA史上No.1の3ポイントシューターというわけです。

この記録がどこまで伸びるかというのも注目ですし、通算得点も総じて伸びていきますので、注目です!

注目選手その3!

9位のヤニス・アデトクンボです。

ヤニス・アデトクンボ
引用:Wikipedia

今回の現役選手のランキングの中で、唯一の20代(29歳)。

実力だけでなく、シーズンMVPを2度受賞するなど実績も抜群のスター選手です。

今シーズンも1試合平均得点が31点となっており、まだまだ通算得点は伸びそうです!

これからのNBAを背負っていく選手の一人ですので、注目してください!

通算得点から分かる過去と現在のNBAの違い

比較

歴代通算得点ランキングの特徴

ビッグマン(=かなり背の高い選手)が多いということです。

ポジションでいうとC (センター)やPF (パワーフォワード)の選手たちです。

その結果、得点の大半はゴール下から生まれています

・ゴール下でボールを受け取ってリングに叩き込む
・リバウンドを取ってからリングに叩き込む

スラムダンクの赤木剛憲(ゴリ)のようなこのようなゴールが多かったのが想像できます。

スラムダンク赤城のゴリラダンク
引用:prican

現役選手の通算得点ランキングの特徴

対して、現役選手のランキングのほとんどはC・PF以外のポジションの選手で構成されています。

しかも、ランキングの半分の選手はガードというNBAの中では背の低い選手たちが任されるポジションの選手たちです。

Ryu
Ryu

背の低いガードの選手たちがどうやって得点を伸ばしているの?

Ken
Ken

それが、3ポイントシュートなんです!

2つのランキングから分かること

歴代通算得点のランキングで、3ポイント成功数を見てみると

ジャバーはわずか1本のみ
マローンは85本
“神様”マイケル・ジョーダンは581本

一方で、現役選手の3ポイント成功数を見てみると

レブロンは2356本!
デュラントは1960本!
ハーデンは2865本!

文字通り、昔とは桁違いであることがわかります。

Ryu
Ryu

なんでそんなに3ポイントシュートの数が増えているの?

Ken
Ken

理由は2つあるよ!

1つは選手の技術の向上。ビッグマンですら、3ポイントを打てる選手が増えてきた!

もう1つは、戦略面の進化。今のNBAではアウトサイドを使うことが昔以上に重要になっている!

Ken
Ken

戦略のことはまた別の記事で紹介するね!

まとめ

今回はNBAの通算得点ランキングを紹介しました。

歴代1位はレブロン・ジェームズで、何とまだ現役の選手!

これからもっと記録が伸びますので、ぜひ注目してください。

また、現役選手のランキングから、今と昔のNBAの違いが見えてきました。

どのチームも優勝を目指して徹底的に相手チームを研究しています。

結果、どのチームの戦略も毎シーズン変化し、それがリーグ全体の進化につながっています。

これもまたNBA観戦の魅力の一つとなっています!

Ken
Ken

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