NIKEの新作バッシュ2024!売切必至の注目モデルを見逃すな!

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Ryu
Ryu

ナイキの2024年の新作バッシュってどんなの?

新しいバッシュが欲しいんだけど…

Ken
Ken

今年も良いバッシュがたくさん出てるから紹介するね!

注目の新作が毎年発表されるバッシュ業界。
2024年も注目モデルが多数発表されていますが、最新モデルの情報や自分に合うバッシュを選ぶ方法で悩んでいませんか?

人気のバッシュはすぐに売り切れとなり、入手困難になってしまうことも珍しくありません。
もし気になっている新作バッシュがあるという人は早めに購入することをオススメします!

今回の記事では、以下の内容を紹介します!

・2024年のナイキ新作バッシュの注目モデルは?
・他ブランドと比較した時のナイキの強みは?
・自分のプレースタイルに最適なバッシュの選び方

ナイキの新作バッシュ選びに参考となる内容ですので、ぜひ最後までご覧ください!

NIKEの新作バッシュ2024!注目モデル紹介

注目
Ken
Ken

早速、2024年の注目モデルを紹介します!

Air Jordan39(エアジョーダン39)

言わずとしれたマイケル・ジョーダンのシグネチャーモデルであるエアジョーダンの最新モデルです!

マイケル・ジョーダン
引用元:Wikipedia マイケル・ジョーダン

ナイキのバッシュで初めて、フルレングス(=靴底全体)でのZoom AirとZoomXフォームを組み合わせた新ミッドソールを採用。
今までのバッシュで感じたことのない柔らかさと反発性を感じることができます!
また、アッパーやサイド部分にもナイキの最新技術が詰め込まれ、ナイキトップクラスのハイエンドモデルに。
そのため、今回紹介するモデルの中では最も値段が高いものになっています!

デザインはと言うと、つま先から上まですっきりしたもので、今までのジョーダンシリーズの中でもかなりシンプルなものになっています。
バッシュに派手さを求める人には物足りないデザインかもしれませんが、確かな機能とクールなデザインを求める人には最適なバッシュとなっています!

ちなみに、エアジョーダンシリーズのデザインは、エアジョーダン31以降、その30個前のナンバリングとデザインをリンクさせるようになっています。
そのため、今回はエアジョーダン9のデザインを踏襲しています!

シグネチャーモデルとは?エアジョーダン1も紹介した記事はこちら!

Jordan Luka3(ジョーダン ルカ3)

NBAのダラス・マーベリックスに所属するルカ・ドンチッチの3代目シグネチャーモデル!
過去2作も個人的に物凄く名作でしたが、今回も素晴らしい1足になっています!

ルカ・ドンチッチ

まず機能面が、過去2作から大幅に向上したと思います。
アッパーのサイド部分に入れられたISOプレートで、全体的な安定感が増し、ソールに採用されたクシュロン3.0でさらにクッション性が向上しました。
一方で初代から続いている軽量性も失われておらず、履き心地は快適です!

続いてデザイン面ですが、こちらはもう本当に文句がありません!
シンプルですが印象に残る配色を施し、派手すぎず地味すぎず、バッシュとしてだけでなく普段履きのスニーカーとしても履けるくらいカッコいいデザインです。
ちなみに、今回のデザインはドンチッチが好きなスポーツカーからインスピレーションを受けているそうです。

ジョーダン ルカ2はこちらの記事で詳しく紹介しています!

Sabrina2(サブリナ2)

ニューヨーク・リバティに所属するWNBA選手のサブリナ・イオネスクのシグネチャーモデル第2弾です!
彼女は、実績はもちろんですが、バスケの枠を超えてスポーツ界全体に名を轟かせる女性プロアスリートです。

サブリナ・イオネスク
引用元:Wikipedia Sabrina Ionescu

前作のサブリナ1は女性史上初のシグネチャーシューズとして話題となり、さらに男女関わらず現役プロ選手からの高い支持率を誇った名作となっています!
その名作の第2弾とあって、こちらも既に本国アメリカでは大人気になっています!

まず機能面ですが、やはり軽量性が最大の特徴だと思います。
前作も軽かったですが、今作はさらに約30グラムほど軽くなっています!
アッパー部分がメッシュになっているのが大きな要因で、とにかく履いてみると「軽っ」て感じと、最初から足に馴染んでくれる感覚がたまりません。

それでいてグリップ力や安定性も十分あるというのがこのシューズのすごいところです。
特にグリップ力はNIKE全モデルの中でもトップクラスだと思います!

デザイン面については、非常にシンプルなので、派手さを求める人はカラー展開で派手な色を選んでみてください!

Ken
Ken

僕は10/1に発売したばかりの”White Noise”のカラーリングが超好みです!

KD17(ケーディー17)

フェニックス・サンズに所属するスーパースター、ケビン・デュラントのシグネチャー第17弾!
世界中で絶大な人気を誇るKDシリーズの最新作です。

ケビン・デュラント
引用元:Wikipedia ケビン・デュラント

このモデルの特に優れている点は、フィット性とサポート性です。

アッパーに使われている素材が軽量かつ柔軟で、靴紐を結ぶと足とシューズが一体化したようなホールド感を得ます。

それと足首周りのサポート性は抜群だと思います。
激しい動きを続けてもシューズがずれる感覚は全くなく、しっかりサポートしてくれます。

このフィット性とサポート性によって、とにかく安定感を感じることができる一足になっています!

ナイキのバッシュの強みとは?

はてな

バスケットシューズ市場には、アディダスやアンダーアーマーなど、ナイキ以外にも多くの人気ブランドがあります。
その中で、ナイキのバッシュが圧倒的な人気を誇るのには理由があります。

Ken
Ken

他ブランドと比較してナイキのバッシュが強いポイントを紹介します!

革新的テクノロジー

ナイキがプロアスリートから支持を受ける理由の一つが数々の革新的テクノロジーです!

バッシュだけでなく、さまざまな競技のシューズを生産するナイキだからこそ技術が結集します。

Zoom Air(ズームエア)

バッシュに限らずランニングシューズなどでも採用されているのがズームエア

ナイキで最も有名なもので、靴底の内部に高圧の空気を入れたエアバッグを入れる技術です。

「踏み込んだらグッと沈んで、プニっと跳ね返ってくる」という感じの履き心地です!

とにかくクッション性が高く、着地した時の柔らかさは、他のブランドでは味わえない程の感覚です。
また、衝撃を和らげるということは、脚への負担を軽減できるということなので、怪我の予防にもつながります!

ただ、一つだけ難点があって、それはエアの部分が経年の圧力で徐々に縮んでしまうことです。
体重やプレースタイルなど、使う人によってはそこまで縮んだりしないのですが、構造上はそう言うことが起こり得ます。

ZoomX(ズームX)

ズームXは、ズームエアの反発性をより強化させたフォームです!
バッシュより先にマラソンなどのランニングシューズで有名になった素材です。

一般的なランニングシューズのフォーム材のエネルギーリターン率が65%程度であるのに対して、ズームXではなんと85%!
これだけの反発力を持つので、足を踏み出す際にすごく強い推進力を感じることができます。

また、ナイキで最軽量素材であることも特徴です!

React(リアクト)

こちらもミッドソール素材で、主にランニングシューズやバッシュに使用されています。

最大の特徴は、クッション性と反発力のバランス

ズームXのような高反発シューズは、クッション性(=柔らかさ)が相反する要素となるので、中々両立することが難しいです。
しかし、このクッション性を求めるアスリートも多く、その部分のバランスを実現したのがリアクトです!

また、非常に耐久性が高く、繰り返しの使用でもへたりにくい点も魅力です。
ズームエアで書いたように、エアつまり空気を閉じ込めた構造は徐々にその部分が縮んでしまう可能性があります。
しかし、リアクトはそういった構造ではないため、耐久性が高くなっています!

高いデザイン性

ナイキのバッシュといえば、そのデザイン性の高さが最大の強みかもしれません。
その理由は2つです。

NBA選手とのコラボレーション

今となってはバッシュといえばナイキと呼ばれる世界ですが、もともとこの世界はアディダスなどの他ブランドが席巻していました。

それを変えたのが、上述したマイケル・ジョーダンのエア・ジョーダン1でした。

ジョーダンは機能面だけでなく、デザイン面も細かい部分までナイキに要望を出しました。
その結果エア・ジョーダン1は世界中で大ヒット。
もちろん、ジョーダンの活躍もあってのことですが、これ以降ナイキはバッシュにデザイン性もしっかり求めていくようになります。

現在も多くのNBA選手とコラボし、シグネチャーモデルを作り続けるナイキ。
これだけの支持を得られる理由にはナイキのもつ高いデザイン力があるというわけです!

トレンドを取り入れたデザイン

ナイキはファッション業界のトレンドやストリートカルチャーを積極的にデザインに取り入れています!

これは、スポーツシューズを単なる競技用具ということでなく、日常のファッションアイテムとしても使えるものにしたいというナイキのコンセプトゆえです。

バッシュの世界は特にそれがわかりやすく、カラー展開やディテールデザインなど毎年ファッション業界の流行を取り入れた商品を発売しています。
そのため、普段使いするための外履き用バッシュにおいてもナイキが圧倒的に支持されています!

上位5位は全てナイキ!おしゃれな外履き用バッシュランキングはこちら

Ryu
Ryu

バッシュというより、もはや普通のスニーカーとして履けるくらいかっこいいんだね

Ken
Ken

特にナイキはそういうバッシュが多いよ!

流行を敏感に取り入れてて、本当にデザイン力が高い!

自分のプレースタイルに最適なバッシュの選び方

バッシュ

あなたのプレースタイルに合うのはどのようなバッシュでしょうか?

一番大切なことは、怪我などを防ぐためにも自分の足に合ったものを選ぶこと。

次に大切なのは、自分のプレースタイルやポジションによって選ぶこと。

Ken
Ken

たくさんあるバッシュの中からどのようにバッシュを選べばいいか紹介します!

プレースタイル・ポジションによる選び方

バッシュの選び方はプレースタイルやポジションによって異なります。

近年はポジションレス化が進んでいますが、それでも違いはありますので参考にしてください!

ガード・スモールフォワードの選手

ガード(ポイントガード・シューティングガード)、スモールフォワードの選手といえば、スピードや急な方向転換などが必要なポジションです。
ドリブルから一気に加速してドライブ、ターンやストップ動作などで相手ディフェンスを離してシュート。
こういったプレーの多いポジションですね。
これらのポジションの選手がバッシュに求めたいのは、次の要素です。

グリップ性
ドリブル中の鋭い方向転換やストップ動作で滑ってしまったら大変。
キュッと動いたり、ピタッと止まるためにもグリップ性は重要です。

軽量性
ガードポジションの選手の運動量は全ポジション随一。
スタミナをできるだけ軽減するためにも、少しでも軽いシューズを選びたいです

屈曲性
ソールが柔らかく曲がりやすいことも重要。
これによって一歩目を速く出しやすく、全体のスピードが向上します。

Ken
Ken

先ほど紹介したモデルで言えば、サブリナ2ルカ3がおすすめです!

パワーフォワード・センターの選手

パワーフォワードやセンターはゴール下でのプレーが多くなります。
体をぶつけ合う競り合いや、リバウンドなどのプレーでバッシュに求めたいのは次の要素です。

安定感
柔らかすぎるバッシュだと、ジャンプ後の体の重さを支えきれず、バランスの崩れや怪我へと繋がってしまいます。
そうならないためにも、他ポジションに比べて固めで安定感のあるモデルを選びましょう。

クッション性
ジャンプが多いポジションなので、脚への負担を和らげるためにもクッション性はマストです。

Ken
Ken

先ほど紹介したモデルで言えば、エアジョーダン39KD17がおすすめです!

まとめ

今回は2024年の新作ナイキバッシュを紹介しました!

ナイキは、デザインや機能性において他のブランドに負けない強みを持っています。

特にデザイン性については、多くのNBA選手のモデルを作っているだけあり、他ブランド以上のかっこよさを持っていると思います。

この記事で紹介した各モデルの特徴やプレースタイル別のおすすめポイントを参考にして、自分に最適な一足を見つけてみてください!

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